2025/10/05 竹行燈づくり、始動!
- 邦彦 黒石
- 10月13日
- 読了時間: 1分
10月5日(日)、11月の展示即売会に向けて「竹行燈の会」による竹の切り出し作業が行われました。
この竹の切り出しは、里山環境保全の一環として非常に重要な活動です。黒川の竹林は美しい景観を持っており、その自然環境を守るために、今回も丁寧に竹が切り出されました。
切り出した竹は、行燈のサイズに切り分けたうえで、灯り用の穴を空け、各自が持ち帰って制作が始まります。
その後は、茹でて油抜きをしたり、鉈で外皮を削ぎ、鑢(やすり)をかけて乾燥させるなど、各自が手間をかけて長持ちする竹行燈に仕上げていきます。
現在、竹行燈の会は18名が所属し、一人あたり2~3作品を製作する予定だそうです。
どんな作品が並ぶのか、今から楽しみです。







































































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