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2025/02/01 避難所開設・運営訓練を実施

  • 執筆者の写真: 邦彦 黒石
    邦彦 黒石
  • 2月2日
  • 読了時間: 1分

2月1日(土)、はるひ野小・中学校、はるひ野黒川地域交流センターにて麻生区主催の防災訓練が行われました。

はるひ野地区の防災組織と黒川町内会が参加し、昨年の令和6年能登半島地震で浮き彫りになったトイレ問題を踏まえ、仮設トイレの設置及び運営方法やマンホールトイレの組み立てを中心に訓練を実施。参加者は実際の組み立て手順を学び、災害時に迅速な対応ができるよう備えを確認しました。

大規模災害発生時には、市職員の到着が遅れたり人数が不足したりする可能性があるため、地域の自主防災組織による避難所運営が重要となります。実際、令和6年能登半島地震の際にも地域住民が主体となる自主防災組織の活動が、救助や初期対応に大きく貢献したとの報告がありました。



今後も定期的な訓練を重ね、さらなる地域防災力の向上を図る方針です。

 
 
 

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