

2025/11/30 「緑と道の美術展」クロージングセッション
11月1日より開催されていた「緑と道の美術展」は、最終日の11月30日(日)、はるひ野黒川地域交流センターにてクロージングセッションを迎えました。 当日は、主催運営を担うURリンケージ社、麻生区役所の担当者、黒川・はるひ野両町内会長、道の整備を担当した黒川緑地管理協議会、そして出展作家の皆さん、それぞれの代表者が一堂に会しました。 会場では、10周年を迎えた本展を振り返るとともに、今後どのような形で地域とアートをつないでいくか、各立場から想いを語るトークセッションが行われました。 地域に根ざした美術展としての歩みと未来への期待を感じる、実りある時間となりました。


2025/11/29 プラスチック資源回収の説明会を実施
11月29日(土)、黒川公会堂にて、来年4月から開始される「プラスチック資源回収」についての説明会が開催されました。当日は、多摩生活環境事業所の担当者より制度の概要や分別方法などの説明があり17名の方が参加されました。


2025/11/29 AED研修を実施
11月29日(土)黒川公会堂にて、黒川町内会防災部主催のAED研修会が開催され、13名が参加しました。 講師には、昨年に引き続き救命救急士の針谷拓さんと、国士舘大学の学生2名をお迎えしました。 研修では、胸骨圧迫による心肺脳蘇生法やAEDの正しい使用方法を学びました。 心肺だけでなく「脳」に血液を送り続けることが後遺症を防ぐために重要であり、そのためにも絶え間ない胸骨圧迫とAEDの活用が非常に有効であることを詳しく説明いただきました。 また、最新の研究では、AEDパッドの貼付位置によっては効果が変わる場合があるなど、救命技術は年々進歩しているとのことでした。 こうした知識を継続的に身につけるためにも、研修は毎年受けることが望ましいですね。 参加された皆様、お疲れさまでした。


2025/11/22 町内会 役員研修旅行
11月22日(土)、黒川町内会の役員研修旅行を実施し、はるひ野町内会の皆さまにもご参加いただき、総勢15名で千葉県西部防災センターを訪れました。 センターでは、能登半島地震に関するビデオの視聴、被災時を想定した「119通報訓練」、震災への備えに関する講義を受けました。また、風速30メートルの強風体験、水消火器を使った消火訓練、煙避難体験など、実践的な防災プログラムを体験し、防災意識を高める貴重な機会となりました。 研修後は、葛飾柴又や浅草周辺を散策し、和やかな交流の時間も楽しみました。


2025/11/13 シニアサークルを開催しました
11月13日(木)、くろかわシニアサークルを開催しました。当日は10名が参加し、リハプライド多摩永山の久保田理学療法士をお迎えして、呼吸法やストレッチ、セラバンドを使った体操に取り組みました。 体をしっかり動かしたあとは、折り紙でクリスマス飾りづくり。参加者同士で教え合いながら、和やかな雰囲気の中で作品作りを楽しみました。 次回のご参加もお待ちしております。


2025/11/08 黒川竹行燈の会 展示即売会開催
11月8日(土)・9日(日)、黒川公会堂にて「黒川竹行燈の会」による展示即売会が開催されました。 この会は、里山保全活動の一環として竹林の有効活用を目的に、2015年の明治大学の収穫祭に合わせた川崎市の事業をきっかけに結成されたものです。 10月に切り出した竹を使い、会員それぞれが工夫を凝らした見事な竹行燈を制作。会場には、温もりあふれる灯りの作品が並び、訪れた人々を魅了していました。


2025/11/05 くろかわキッズ 親子で楽しく運動会!
11月5日(水)、くろかわキッズが開催されました。 今回は12組24名が参加し、「親子で体を動かそう」をテーマに、かけっこや障害物競走、すべり台、トンネル、玉入れなどで元気いっぱいに遊びました。 フリートークの時間には、子育て相談や初参加の方同士の交流もあり、笑顔あふれる温かい時間となりました。


2025/11/01 「緑と道の美術展 in 黒川 2025」開幕!
― 10周年を迎え、はるひ野駅前で開会式を開催 ― 11月1日(土)、今年で10周年を迎える「緑と道の美術展 in 黒川 2025」のオープニングイベントが開催されました。 はるひ野駅前では開会式が行われ、その後は出展作家の案内によるミニツアーも実施。参加者は、秋晴れのもと黒川の自然とアートが融合した作品群を楽しみながら散策しました。


2025/10/19 「緑と道の美術展」10周年 黒川の竹でつくる子どもたちとのアート
11月1日(土)から11月30日(日)までの一か月間、はるひ野駅南口から黒川駅近くのセレサモスまでの道のりに、32名の作家による作品が展示されます。 秋の黒川を歩きながらアートを楽しめる「緑と道の美術展」は、今年で10周年を迎えます。 今回は記念企画として、作家・安藤信弘さんの主導のもと、地域の子どもたちが黒川の竹枝を使った作品づくりに挑戦。 10月19日(日)には、真夏に制作した竹枝のパーツを組み立てる作業が行われ、あいにくの小雨の中でしたが、力を合わせて高さ5メートルの大型アート作品「ボクたちを捕らえたもの」が完成しました。 地域の自然と人の手で生まれたこの作品は、訪れる人々に黒川の魅力とぬくもりを伝えています。 秋の散策がてら、ぜひ足を運んでみてください。


2025/10/18 本年度2回目の町内美化活動
10月18日(土)15時より、本年度第2回目となる町内美化活動を実施しました。当日は多くの皆さまにご協力いただき、道路や公園周辺の清掃を行い、町内がさらにきれいになりました。 お忙しい中ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。次回の美化活動にも、引き続きご協力をお願いいたします。 ◆上地区の様子 ◆中地区の様子 ◆下地区の様子